ニュース: 2018年6月

肩甲上腕関節の治療 (2018年06月23日)

おはようございます。

今朝のトレーニングは腕。
高重量のプリ―チャーを久しぶりにやった(いつもはハイレップ)のが功を奏してがっつり刺激が入りました。
三頭とのスーパーセットも挟みつつ納得のいく内容でした。

さて、このところトレーニング中の肩関節の痛みを訴えてお越しになる方が連続しました。
多い症例がショルダープレスやバックプレス、ベンチプレス、スクワット時にバーを担いだポジションでの肩の痛みです。

特に痛みが強く出るのが肩関節の外転及び外旋時。

このようなケースの場合、二頭筋腱やローテーターカフ、関節包、三角筋などの軟部組織の治療も重要ですが、個人的に最も重要視しているのが肩甲骨の状態。

肩甲骨の治療の場合、肩甲上腕リズムの改善をメインで行う治療家が多いと思います。肩甲上腕リズもの改善も選択肢の一つですが、それだけでは正直不十分でしょう。

より即効性があり、資料効果を持続させるためには、肩甲骨の前傾・後傾、前突・後退、挙上・下降といった肩甲骨独特の立体的な運動を考慮したアジャスメントまたはモビリゼーションが必要。

これらの微細な角度調整を行いながら、患者さんそれぞれの肩関節運動に合わせてアジャスメントするには特別な技術が必要です。

もちろん猫背や大胸筋の弱化、胸郭の代償性パターンなど関連部位の問題の解決も同時進行です。

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