ニュース: 2017年11月

ノスタルジー (2017年11月11日)

ダバオ初日に訪れたカカオ農園は、日本のシステムで個性を発揮できなかったもしくは、発揮しすぎた少年少女達の厚生施設としての役割も担っていました。

話を聞くところによると、どうにも日本では手をつけられなくなって親御さんが連れてきてそのまま置いていくケースが多いようです。

彼らのやんちゃ歴を聞くとタバコなんかのかわいいものから、おやっ?と思うような犯罪歴まで様々。

おやっ?というのは、法律に触れない範囲でその思考を使えばきっと成功できるんじゃないかなと思う話もあっことです。

子供の頃は、えてして欲求や才能が歪んだ形で具現化されるもの。

その才能を見抜いて、道筋をつけてあげるのが周りの大人の役目でしょう。

均一化が目的の教育システムでは土台無理ですが。

今までどれほどの才能が、大人達の見る目がなかったばかりに花を開くことなかったのか。
いまは人生に何も見出せなくて模索と努力を続けていればいつか自分自身に追いつく日が来るはず。

少年達には、 思ってるより人生は楽しいし、未来は明るいことをわかってほしいですね。

彼らの屈託のない笑顔を見ていると、なんだか昔の自分と重なってしまい、なんだかノスタルジックな気分になりました。


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