ニュース: 2017年3月

頚性頭痛 (2017年03月09日)

頚性頭痛と思われるかたがこのところ相次いでいる。

頚性頭痛とは、頚椎が変位することで、頚椎の関節面(軟骨)への負荷の増大や関節を包んでいる組織(関節包靭帯)の過緊張、頚神経への負荷の増大が引き起こされ、その結果頭部に関連痛が表れている状態です。

頚神経が関連している場合、眼底痛や顔面痛を伴う事もあります。

頚性頭痛にはカイロプラクティックが非常に有効です。

・上部~下部頚椎
・大後頭神経
・小後頭神経
・関連する筋群(小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋、胸鎖乳突、肩甲挙筋など)

ただし、命に関わる頭痛もありますので安易な判断は危険です。以下の兆候が見られる場合は速やかに医療機関を受診してください。

・経験したことがないような強烈な頭痛(鈍器で殴られたような頭痛と表現する場合もある)
・時間の経過と共に悪化している
・腕や脚のしびれ、脱力感(筋力の低下)が伴う
・ろれつが回らない、言語障害、健忘などの症状が伴う

上記の危険サインは数分程度で消えるケースもありますが、「大したことない」と自己判断せずに念には念をいれて専門機関を受診してください

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