ニュース: 2015年11月

環境変化 (2015年11月21日)

おはようございます!

一週間ほどお休みをいただきまして、山籠もりしてまいりました。
メールの返信等遅くなり申し訳ありませんでした。

東京は若干酸素が薄いような気がしますが、気のせいでしょうか?

さて、とある無農薬栽培農家の方とお話しさせていただいてた時に、話が膨らんで海の話になりました。
山、河川の状況は海に直結するので農業の方も海に詳しいんですね。

そこで、少々びっくりするお話を聞きました。

煮干しを作る際、獲ったカタクチイワシを一回釜茹でしてから天日干しするそうなんですが、この釜茹で後に鍋の底を見るとヘドロがびっしりこびりついているそうです。

カタクチイワシは本来海の表層から中層を群れで泳ぎながら、プランクトンやら何やらを食べながら魚群で行動しています。
ですので海底付近に堆積しているヘドロの影響は比較的少ないはずです。

ところが近年はイワシの体内にもヘドロが・・・。

農家さん曰く、海中のプランクトンが減って餌が無いため、海底付近まで潜航して餌を食べるためヘドロも吸い込んでしまう。もしくは、海水そのものがヘドロで汚染されているため、どの層を泳いでいてもヘドロの影響を受けてしまうのではないかとのことでした。

どちらにせよ、海中の環境が激変している事には間違いないようです。

興味深いのは、太平洋側で獲れるカタクチイワシはヘドロが凄く、日本海側はそうでもないようです。
太平洋側は工場地帯や、大都市が多い事も関係しているのかもしれません。

その農家の方は日本海側で獲れるものしか口にしないと決めているそうです。

meguro-tokyo-sportsinjury-chiropractic-sea-ling-nutrition

ご存知の通りイワシは食物連鎖でも比較的下位に位置する生き物です。普段あまり口にしない方も多いと思います。
しかし、食物連鎖によってその頂点に立つ我々人間に確実に影響をおよぼします。

サプリメントや食事の探求と並行して、根本的な食料の問題も同時に考えなくてはいけないと強く考えるこの頃です。

top-pageに戻る