ニュース: 2015年8月

反応を止め、反面教師に (2015年08月20日)

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実に欲望は色とりどりで甘美であり、
心に楽しく、種々のかたちで、心を攪乱する。
欲望の対象にはこの患いのあることを見て、
犀の角のようにただ独り歩め。

(ダンマパダ 中村元訳より)

おはようございます!
今日はあいにくの天気ですが、気持ちは晴れやかにまいりましょう。

さて、皆様は自分が嫌悪する対象や事象と出会った時にどの様な反応を自分がしているか冷静に観察したことがあるでしょうか?

例えば、僕の場合だと我欲を満たすためにマナーを守らなかったり他人に迷惑をかける人間を見ると、怒りや失望といった感情の種が表れ、見る見るうちにその種は大きくなり、あっというまに心を支配してしまいます。

よほど自分の心を客観視できる訓練を積んでいる方でない限り、瞬時に感情と言う嵐に心を奪われてしまうのではないでしょうか?

しかし、このような心の状態は個人的にはいかがなものか?と思っています。
例え正義が自分の側にあるとしても、それを理由に心が反応している時点でまた感情の波に飲み込まれてしまうでしょう。

まずは嫌悪する対象と出会ったら、その時に起きた感情をよく観察して、そのような感情を引き起こす種を他人に与えないような人間になれるよう努力しないといけませんね。
願わくば嫌悪ではなく喜びの種を与えられる人間に成長したいものです。

どんな事象でもよく観察して、心を奪われることなく、平静に過ごしていきたいものですね

今日も良い一日をお過ごしください

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