ニュース: 2015年5月

足の外側の痛み (2015年05月08日)

おはようございます!

今日も爽やかな朝ですね。
絶好のトレーニング日和。

さて今日は足外側の痛みについて書こうと思います。
足外側に痛みでパッと思い浮かぶのは内反捻挫ですが、急性期の捻挫の痛みが引いた後も、足の外側に痛みが残るケースがあります。
急性期に行っていた関節や靭帯へのケアを行ってもなかなか改善しないケースです。

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そのようなケースの場合、「立方骨症候群」という障害が疑われます。
主につま先立ちで痛みの増悪が認められ、長腓骨筋の腱に圧痛が認められます。

バレリーナの方やダンサーの方に比較的多く見られる症状ですが、内反捻挫を経験した方であれば、競技種目に限らず立方骨症候群を発症する可能性はあります。
また現時点で痛みは無くても素地が立方骨にある可能性もあります。

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立方骨は足の外側に位置してかかとの骨と関節を形成しています。
この骨が内反捻挫に伴って亜脱臼をおこし、正常な関節運動を起こさなくなってしまいます。
それが痛みの主な原因になります。
よって、治療では立方骨のポジション及び関節運動の改善を行い、必要があれば腓骨筋の腱に対してアプローチします。

パフォーマンスに影響のあるレベルの痛みであればすぐにケアを考えますが、痛みの程度が軽微であったり、症状が無い場合は放置される部位ですね。
しかし、軽微な痛みとはいえその痛みのせいで無意識に代償的な身体の使い方をしてしまうことで、膝関節や腰を痛める可能性も考えられます。

色んな治療やスニーカーなどの道具を試してみたけれど、足の違和感が取れない方は立方骨を疑ってみてはいかがでしょうか。

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