ニュース: 2015年2月

鼠径部・股関節前部の痛み (2015年02月09日)

おはようございます!

今日は、股関節のスポーツ障害ついてデータをご紹介します。

スポーツ障害では、平均して10~15%くらいの問題が鼠径部になんらかの関連をもっていると考えられています。

スポーツ障害でなくても慢性腰痛や膝関節痛などにも関連しています。

様々な組織が密集している部位ですので、それぞれ起きている問題によって選択される治療法も異なってきます。

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下のデータは、どのような治療方法がより早期の競技復帰に有効かを解析したものです。
72の研究データを基に行われた解析では、内転筋に起因する鼠径部痛では運動療法と手技療法が非常に有効であることを示しています。

Study quality on groin injury management remains low: a systematic review on treatment of groin pain in athletes.

内転筋切除などの外科手術も長期的にみると成功していますが、身体への負担を考えるとまずはカイロプラクティックなどの手技療法と運動療法を組み合わせて治療を進めてみるといいのではないでしょうか。

また内転筋に起因する症状だけでなく、周辺の神経や股関節の機能などに起因する鼠径部痛や股関節痛にもカイロプラクティックと運動療法は有効だと思います。

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