ニュース: 2014年12月

ビタミンDの欠乏と膝関節の関節炎 (2014年12月04日)

いよいよ冬本番で本格的に寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?

さて、以前ビタミンDの欠乏と線維筋痛症についてブログに書きました。線維筋痛症とビタミンD

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今回ご紹介するのは、またまたビタミンDについてです。
ビタミンDの欠乏が膝関節の関節炎の進行に関与しているというデータです。
Vitamin D Deficiency Is Associated with Progression of Knee Osteoarthritis

データの中にもあるようにビタミンDの代謝には副甲状腺ホルモンが関わっていますので、関節炎発生の原因においては副甲状腺機能の異常が占める割合が大きいと思われます。その辺は専門家のかたの指示を仰ぐことにして、我々が日常的にできることは意識的にビタミンDに不足を補うことです。

でもビタミンDが多く含まれている食材といわれても、パッと思いつきませんでした。
そこでネット検索して見ると・・

以下100gあたりの数字です
しろきくらげ(乾燥)970.0μg
きくらげ(乾燥)  435.0μg
そうだがつお(塩辛)120.0μg
あんこう(肝、生) 110.0μg

が上位です・・・あんまり普段から食べるというものではないですね。狙って食べてきくらげとアンコウくらいでしょうか。

そこそこの含有率で日常的に食べられそうなのはこちら↓
しらす干し(半乾燥品) 61.0μg
にしん(身欠きにしん) 50.0μg
真いわし(丸干し) 50.0μg
イクラ          44.0μg

他にうまづらはぎ(味付け開き干し)とかいかなご(煮干し)とかあります。

なかなか一人暮らしでそこまで料理は・・・という方は、サプリメントでもいいので補給しましょう。
特定の栄養素の欠乏が招く疾患についてのデータは、まだまだ出てくると思いますので、折を見てまたご紹介します。

良い一日をお過ごしください

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