ニュース: 2014年11月

野球選手の肘の痛み (2014年11月05日)

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野球選手肘の故障・・・多いですね。様々な媒体で目にする野球選手の故障はほとんどが肘に関するものです。
靭帯の部分断裂及び完全断裂、そしてメスを入れるかどうかというのがほとんどのケースにおいて話題にあがります。

断裂という結果に対するアプローチとしては、メスを入れて再建するといった外科的な処置になると思います。
できることなら断裂させないように予防的ケアを日ごろから行うのが一番ですが、どのようにケアすればいいのかと言う話になります。

選手が肘が痛いと言えば、痛みのある部位に何かしらの治療を行うのが一般的だったと思いますが、予防的な観点からいくと他にも状態を確認すべき部位があります。
まずは第一に肩関節です。そして周辺を走行する神経の状態。

ある研究では、肩甲上腕関節(肩の関節)の可動域減少によって肘関節の受傷リスクがおよそ2.5~2.8倍に増加したというデータがあります。(Wilkら  Journal of Sports Medicine 2014)

肩関節の機能低下による運動連鎖の狂いが肘関節に大きな負担をかけているわけですので、当然治療プロトコルには肩関節の治療も含まれるべきでしょう。肩甲骨の微細な運動にも不自然な点がないかよく観察して、必要であれば施術する必要があります。

また、肩関節に影響を及ぼす肋骨や脊柱(特に頚胸部)、骨盤も併せて治療することが予防的治療としては重要と言えます。
これらの部位全てにカイロプラクティックは適用可能です。

将来的に選手生活を長く続けたいという方は、カイロプラクティックをうまく利用してみてはいかがでしょうか?

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