ニュース: 2014年1月

高頻度の運動と生活の質 (2014年01月22日)

適度な運動は身体機能を促進し、健康的な生活を送るうえで欠かせないものです。運動は身体機能、やる気、疲労感、睡眠の質に深く関与しています。どれも生活の質を維持する上で重要な要素ばかりです。

全く運動をしない場合、それらの要素がどの程度のクオリティになるか想像に難しくありませんが、高頻度に運動をするアスリートの場合はどうでしょう?
適度に運動する場合に比べてどの程度生活の質を維持できているのでしょうか。

American Journal of Sports Medicineに発表されたデータによると、高頻度のアスリート群は適度に運動している人々に比べて身体機能、やる気、疲労感、睡眠の質のすべてにおいて低いクオリティであることがわかりました。
また非アスリートに比べて急性傷害の受傷リスクが2.4倍増加し、慢性痛のリスクが1.8倍増加する事も確認されました。

アメリカのプロスポーツ(設備、ケアスタッフが揃い、医療も充実している)の環境でさえこのような数値ですから、日本のプロアスリートや高頻度トレーニー達の負担がどれほどかは想像に難しくありません。

しっかりと休養、栄養、ケアのプランも計画に盛り込んで行きたいものですね。

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