ニュース: 2013年12月

加圧トレーニングの骨そのものへの効果 (2013年12月29日)

今まで骨折等の外傷後に行うリハビリテーションやトレーニングは、関節可動域や筋機能を回復することに主眼を置いてきました。傷害後に二次的に起る骨萎縮や変形性関節症に対しては、ほぼお手上げ状態で、副次的に改善されればいいなという状態でした。
しかし近年の加圧トレーニングの研究データは、傷害後の機能不全でお悩みの方に朗報となるでしょう。

足関節と下腿の複雑骨折で手術を行い、長期間のギプス固定により骨萎縮病変や疼痛を抱えていた患者に6か月間加圧トレーニングを行い、その後MRI検査を行ったところ、骨萎縮は改善されており関節腔も温存されていることが分かったそうです。

傷害後の適切な時期から加圧トレーニングを行うことで、治癒スピードが増幅するだけでなく、その後の機能にも大きくプラスとなることは間違いありません。

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